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余った餃子の皮をおいしくアレンジ!パリッと食感おつまみレシピ3選

余った餃子の皮を活用できる!おつまみにもピッタリな、オリーブオイルやドライカレー、パテを使ったイチオシレシピをご紹介

子どもから大人まで人気の餃子!お家で作るときには、包み方を工夫してみたり、中身の具材をアレンジしたり…楽しみ方はたくさん!親子で一緒に作るという方も多いのではないでしょうか。
そんな時、餃子の皮だけ余ってしまった…という経験はありませんか?
そこで今回は、余ってしまった餃子の皮を美味しく食べきれる、パリパリ食感を活かしたおつまみレシピをご紹介します。

フライパンで簡単!オリーブオイルが香るしらすとねぎの餃子の皮ピザ


パリパリのクリスピーピザのような食感が楽しめるメニューです。しらすとねぎは相性ピッタリでワインやビールが進みそう!
食べる直前に『追いオリーブオイル』をすれば、オリーブオイルのフレッシュな香りを楽しめて、おいしさアップ♪

【材料】3~4人分
・オリーブオイル:適量
・餃子の皮:12枚
・しらす:20g
・ピザ用チーズ:適量
・刻みねぎ:20g
・こしょう:適量
【作り方】
①フライパンにオリーブオイルをひき餃子の皮を並べる
②①にしらす、チーズ、刻みねぎ、こしょうをのせたらフライパンに蓋をして中火で熱し、チーズが溶けるまで5分程蒸し焼きにする。
●お好みでオリーブオイルをかけて召しあがれ♪

・スパイスが効いたドライカレーでインドのスナック「サモサ」を再現

サモサとは、スパイスで味付けした具材を小麦粉でできた生地に包んで揚げたインドのスナック。餃子の皮を使えば生地作り不要で簡単、そして揚げないからヘルシーです♪
クミンやカルダモン、コリアンダーなどの7種類のスパイスを独自にブレンドした麻布十番シリーズの「ドライカレー」を使えば、簡単に本格的な味わいに!

【材料】5~6人(20個)分
・ドライカレー:1袋(160g)
・じゃがいも:2個
・餃子の皮:20枚
・オリーブオイル:適量
【作り方】
①じゃがいもの皮をむいてカットし、レンジ(500W)で約5分加熱したらフォークで固形感が残る程度につぶす。
②①にドライカレーを入れて混ぜる。
③餃子の皮に②を大さじ1程のせて周りに水をつけ、三角形になるように包む。
④③をアルミホイルにのせてオリーブオイルを塗り、トースター(200℃)で約5~6分、こんがりと焼き色がつくまで焼く。

おもてなしにもぴったり!餃子の皮で簡単ドライトマトの花形キッシュ


専用の型がなくても、耐熱カップに入れて成形すれば1口サイズの可愛らしいキッシュができあがり。
外はパリパリ、中はフワフワの食感が楽しめます。
仕上げに乗せるメゾンボワール「ドライトマトのパテ」は、凝縮したドライトマトの旨みとパルミジャーノ・レッジャーノのコクが合わさり濃厚な味わいです。

【材料】4~5人(12個)分
・ドライトマトのパテ:1個(95g)
・餃子の皮:12枚
・卵:2個
・牛乳:100ml
【作り方】
①卵を溶き、牛乳とよく混ぜ合わせる。
②餃子の皮を花の形になるように耐熱カップに入れる。
③②に①を入れ、トースター(180℃)で約8分加熱する。
(生地が膨らんで皮がこんがりする程度が目安です。)
④粗熱がとれたカップから取り出し、パテをのせる。
●お好みでパセリをトッピングすれば彩りアップ!


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
余った餃子の皮を活用できる、おつまみにもピッタリなレシピをご紹介させていただきました。
ぜひご自宅でお試しください♪