フランス語で「ボジョレー」は地域の名前、「ヌーヴォー」は「新しい」という意味です。
つまり、ボジョレーヌーヴォーとは、「ボジョレー地区でその年に収穫されたブドウを使って作られた新酒」のことをいいます。
熟成期間が6週間程度と短く、収穫したばかりのブドウを使用したフレッシュな味わいが楽しめます。
ボジョレーヌーヴォーは解禁日が定められており、その日の0時になった瞬間に飲み始める方もいるようですね。
解禁日は、毎年11月の第3木曜日と決まっています!
日本では、日付変更線の関係上、本場フランスよりも約8時間早く楽しむことができます。
ボジョレーヌーヴォーに合う簡単オードブル、おつまみをご紹介♪

ボジョレーヌーヴォーの楽しみ方&おすすめオードブルとのペアリングをご紹介します♪【nakatoメゾンボワール】
今回は、フレッシュな風味のヌーヴォーをさらに引き立てる、すぐに用意できて便利なオードブル・おつまみシリーズ『メゾンボワール』をご紹介します♪
①ボジョレーヌーヴォーとは?解禁日はいつ?
②おうちでボジョレーヌーヴォーを楽しむコツ
③相性抜群の簡単おつまみおすすめ4選!
軽い口当たりのボジョレーヌーヴォーには、王道のチーズをはじめ、鶏肉料理や魚料理、またデザートなどの甘い味付けも合います。
nakatoメゾンボワールは、バゲッドやクラッカーに乗せるだけのパテや、開封してすぐに楽しめるオイル漬けや煮込み料理など、ラインナップも豊富でおすすめです。
その中でも特にヌーヴォーに合わせやすい商品を4つご紹介します!
1.ドライいちじくとくるみのパテ
ドライいちじく、カレンツ(干ぶどう)、プルーンの自然な甘みとさわやかな酸味がワインと良く合います。
ドライいちじくの種のぷちぷちと、粗く砕いたくるみの食感をお楽しみいただけます。
2.2種のチーズのパテ パルミジャーノ・レッジャーノ使用
パルミジャーノ・レッジャーノの豊かな風味がありながら、レモンとハーブですっきりとした後味にしています。
アクセントにブラックペッパーを加えており、ワインと良く合います。
3.北海道産スモークサーモンとオリーブのパテ<br>
サーモンの旨みが凝縮された、程よいスモーク感のパテです。
ハーブのさわやかな香りと、オリーブの塩味と酸味が相まった味わいがワインと良く合います。
4.国産鶏の砂肝のアヒージョ
驚くほどやわらかな食感の砂肝はクセがなく食べやすくなっています。
にんにくをしっかり効かせたオイルが具材に染み込んでおり、ワインと良く合います。
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